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輸入シーリングファン よくある質問

シーリングファンはWeb Shopから購入頂けます。
シーリングファンの購入は コテージスタイルWeb Shopへ

Q: 輸入シーリングファンの取り付けが出来るか心配です。

設置については、図中心の付属マニュアル(英文)のほか、当社作成の日本語の設置アドバイス、及び主要パーツには 「パーツ自体」に日本語注意書きを貼り付けて出荷いたしますので、ご安心下さい。
輸入品をそのままお客様に届けるのではなく、きちんと設置できるような日本語の注意を部品ごとに貼っているのも、私どもの他社様とは違う 部分と考えております。
その他、特に注意いただく点としては、ファンの重さが10キロ以上と日本製のものより重いため、 丈夫な天井部に取り付けて頂く必要があります。
取り付け手順は、基本的に国内メーカーのものとほとんど同じで、過度なご心配は不要です。

Q: 輸入シーリングファンの取り付けサイズを教えてください。

標準的なモデルは羽の回転時の直径 52インチ=132センチ
高さ:本体上部(延長棒の下端)から照明の下端まで約40センチ(照明なしモデルは約20センチ)
です。このサイズが米国の標準サイズとなっています。
その他、152センチ、142センチ、112センチ、107センチ、92センチなどがあります。
特にご希望のサイズがございましたら、お問い合わせください。

Q: 特別な電気工事が必要ですか

必要ありません。一般の照明と同じ配線で結構です。
通常の2線の100V配線で動作しますが、無線リモコンの万一の故障に備えて、シーリングファンの回路に、一般照明と同じ オン・オフの壁スイッチを取り付けてください。

Q: 電源周波数が、50HZの地域でも60HZの地域でも問題なく使えますか。

問題ありません。
弊社取り扱いのシーリングファンは、50HZ、60HZでもパワフルに動作することを確認して、販売させて頂いております。

Q: シーリングファンの重さはどのくらいですか。

52インチサイズの標準的なモデルで、照明を含み 12キロ前後です。
照明なしモデルは 標準的なモデルで約9キロ前後となります。

Q: シーリングファンの実際の回転の様子はどんな感じですか

とてもゆったりした回り方で、取り付けられたお客様からは「低速時には、うっとり見とれてしまう」との声をいただいております。
以下のビデオをご覧ください。Rustic Design シーリングファンを付属の無線リモコンで、中速→高速→低速→中速と回転を変え、照明を調光したときのものです。
当社取り扱いの無線リモコン式シーリングファンについては、他のモデルも同様の動作を致します。

動画が再生されないときはこちら
<ご注意>
このビデオでは 短時間に動作の様子を見ていただくため、高速→低速の急な回転速度の変更を行っており、そのショックでファンに揺れが生じています。一定速度での回転時はこのような揺れは発生しません。

Q: シーリングファンの天井面への取付部・差し込み口の形状はどのようになっていますか。

下写真のようになっています。これは基本的に国内メーカーのものとほとんど同じです。
但し、後付を考慮した日本のホームセンター商品のように、引っ掛けフック式ではなく、屋内配線に直付けとなります。

ファン取付け部

Q: シーリングファンを、延長棒を介さず直接天井に取り付けられますか。

取り付けられます。この場合は、ご購入時に「10センチ延長棒付きモデル」を選択ください。
*10cm延長棒はシーリングファンの標準付属品となっており、これを使わずに天井直付けでもお取り付けできます。 天井直付け時の天井面からシーリングファンの羽までの距離は約20cm程度となります

Q: 吹き抜けなど高所に取り付けた時、電球の交換はどうしますか。

下写真のような、電球交換具付きスライド延長棒をご用意しています。
当社Web Shop(シーリングファン > シーリングファン用アクセサリー)よりご購入頂けます。
この先端につけるアタッチメントで電球を挟み、交換が可能です。スポットの電球交換にも使えます。

高所電球交換棒

Q: シーリングファンをスポットランプのレールに吊るすことは出来ますか。あるいは、取付け時に天井への補強は必要ですか。

スポットのレールへの引っ掛けでは、重さを支えきれません。
基本的には天井板の裏側に2x6材などで補強をつけます。(後付の場合は補強材を天井板の上から梁や垂木に固定します)これは照明なしモデルでも必要です。天井の補強方法は通常のシャンデリアを吊るすときと同じですので、電気工事の方にご確認ください。 現在付いているシャンデリアをシーリングファンに交換の場合は、シーリングファンを吊る部分の強度が十分か、ご確認ください。 なお、電源をスポットのレールから取ることは、汎用のコネクタを介せば問題ありません。

Q: シーリングファンを屋根の勾配部分に取り付けできますか。

シーリングファンの吊り具が、天井や、屋根の梁(棟木、母屋)など平らな部分に吊るすように出来ていますので、出来る限り床に対し平らな面に取り付けてください。
一部モデルは3寸勾配(1mで30センチ上がる角度)まで対応できます。詳しくはお問い合わせ下さい。
もう少し急な屋根勾配に取り付ける場合は、勾配部分にしっかりした平らな取り付け面(およそ20cm x 20cm、下写真)を作るか、急勾配用のオプションパーツ(数千円、別途お見積もり)が別に必要になります。
吹抜け部の取り付けについては、ファンの対流効果を生かすために、出来るだけ屋根頂上部の棟木(屋根を支える梁)下部に取り付けることをお勧めします。

勾配天井への取付写真

Q: シーリングファンの延長棒の長さはどうやって決めますか。

シーリングファンの羽が、床面から2.2-3.0mくらいの高さに来るのが目安に、延長棒を選択ください。
吹き抜けのような高いところには、延長棒があまり長いと対流を起こしにくくなるので、一般的には60センチまたは90センチの延長棒をお勧めします。但し照明付きファンで、照明をもう少し低い位置にご希望される時は、120センチの延長棒をオプション(有料)で選択可能です。

Q: 照明はダウンライトにする予定なので、シーリングファンは照明無しモデルを考えていますが...

ダウンライトの下に、シーリングファンの羽がかからないように、ダウンライトを設置ください。
ダウンライトの下でシーリングファンの羽が回ると、ダウンライトの光が回転する羽に遮られてちらつき、照明として支障がでます。プランニングの際にはご注意ください。 このような場合は、ダウンライト下にシーリングファンの羽がかからないようなサイズのモデルを選ぶか、シーリングファンではなくシャンデリアをご検討頂くのも現実的かもしれません。 ダウンライトは直接光のみで床面側は明るくなりますが天井面に光がないので、天井が暗くなりがちです。シャンデリアは天井面側も照らすので天井反射による室内間接光を補うことができ、ダウンライト使用時の天井の暗さやそれに由来する天井の圧迫感を無くす効果があります。

Q: 米国製のシーリングファンは日本メーカーの製品より風量が豊かとのことですが、本当ですか。

日本メーカーは、どうしてもユーザーが装飾としてとらえるのと、後付用の引っ掛けフック対応などもあるので、モーターを小さくして、スタイル、重量、コストダウンの両立を行っているのかも知れません。そして、モーターを小さくすると、どうしても羽の抵抗を小さくしなければならず、風量が犠牲になってしまいます。
米国メーカーのものは、モーターが大きいため、その分重くて無骨ですが、信頼性、風量共に実用性が上回っています。

Q: 輸入品は壊れませんか。保証はどうなりますか。

日本メーカーの製品よりモーター部分が丈夫な作りで、耐久性は上回っています。
当社の保証は販売日より2年間(5万円以下の商品は1年間)ですが、今まで納入した製品で正常な使用で故障したケースはほとんどありませんので、輸入品だからといって特別なご心配は不要かと思います。
*保証の範囲は、修理部品のご提供又は同じ商品との交換、同じ商品をご提供できない場合、同価値の商品への交換又はご購入代金を上限とするご返金までとさせて頂きます。尚、部品交換や本体交換に伴う「作業費用」は保証対象外となりますこと、ご了承ください。 (施主持ち込み商品は、お客様側のリスクがゼロでないことは予めご理解下さい)

Q: リモコン部分が故障した場合、修理はどのようになりますか。

万一リモートコントロール部分が故障した場合は、リモコン送受信機のセットを補修部品として、ご提供可能です。(保証期間外は有償となります。リモコン送受信機の交換はシーリングファンを取付けられた電気工事業者様にご依頼下さい。尚、交換に伴う「作業費用」は保証対象外となりますこと、ご了承ください)
また、リモコン受信機はシーリングファンの天井吊り下げ部のカバー内に収納されていますが、カバーを下側に下げるだけで、本体は取り外さずに修理していただけます。(取り付け場所によっては脚立や足場のご用意は必要です。)

Q: シーリングファンの羽根の材質は何ですか。

羽根の材質は、一般的な床材(フローリング)と同じ質感の木製合板です。下から見た場合は、合板には見えない質感となっています。また、籐模様のような複雑な表面模様のものはプラスティック製です。
シーリングファンの羽根は、無垢材では薄くて割れたり、反りが生じたりしてしまうのと、無垢材や天然素材では、4-5枚ある羽根の重さがそれぞれ違ってしまい、回転時のバランスが取れないため、 国内外メーカーを問わず、すべての商品は木製合板製(または鉄やプラスティック)となっていますこと、商品の特性としてご理解いただければ幸いです。

Q: 梱包パッケージがとても大きそうで保管場所が心配です。

シーリングファンは大きな器具ですが、梱包時は羽は本体から外れておりますので、お届け時の梱包パッケージはコンパクトです。
132センチの大型モデルでも梱包パッケージの大きさの目安は、照明無しで幅55センチ、奥行30センチ、高さ30センチ程度、照明付きモデルで幅60センチ、奥行40センチ、高さ35センチ程度です。
梱包重量は、照明無しモデルで10-11キロ、照明付きモデルで13-14キロ程度です。 収まりの良い長方形の箱ですので、アパートなどでの保管にも特に支障はないと思います。

Q: 照明付きモデルは、電球をLED電球や蛍光灯電球に付け替えて使用できますか。

白熱電球用調光器に対応している蛍光灯電球やLED電球を使用できます。(一部使用できないシーリングファンモデルもありますので、LED電球や蛍光灯電球を予定される場合はお問い合せ下さい)
付属の無線リモコンは、ライトコントロール(調光)スイッチがついており、1回短く押すごとに照明のON/OFF、長押しで調光(暗い→明るい→暗い→明るいのループ動作)をします。

Q: 設置マニュアル(取付けマニュアル)だけメールして欲しいのですが...

「設置マニュアルをメール添付で送って欲しい」と、メールアドレスのみご記入での依頼が増えておりますが、設置のアドバイスは、商品ご購入のお客様向けに、商品への添付のみとさせて頂いております。
当社では、設置マニュアルとしてまとめてあると言うより、主要な手順は付属の図中心の付属マニュアルを見て頂き、詳細の注意事項(間違いやすい部分)については、 パーツごとに写真入りの日本語説明を貼り付ける事で、確実にお取り付けできるように誘導する方法をとっております。
(一部の説明については、日本語説明書として添付)
従って設置マニュアルとしてまとまった一冊のようにはなっておりません事、ご了承ください。

また、他ショップやオークションなどで入手の多くの方から、取付けに関するご質問(「このパーツは設置時に取り外すのか」「ここゴムははがしても良いか」「電球が同梱されていなかったが、合う電球が無い」 「無線リモコンが効かない、どうすれば良いか」等)を頻繁にお受けしますが、当社お取り扱い品以外につきましては、アドバイスや保証はできず、ご回答もできないこと、何卒ご理解ください。

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