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建築済みの方へ

私たちは丸太を積み重ねたカナディアンタイプのログハウス と 製材された角材(正確にはログ断面はD型)のログハウスに 、合わせて十数 年間暮らしてきました。 そして 、 その 生活の中で、たくさんの失敗や楽しみを経験してきました。

当 Webサイトの「建築」 の項目の説明 は、これから建築をされる方、特に別荘を考えられている方向けに、私たちの経験 や失敗 がご参考になればという思いで書きました。

既に建築された方には今更お役に立たないか、あるいは別のご経験に基づく、私たちとは違ったお考えがあるかもしれませんが、 いろいろな考え方があってよいと思います 。

一方、以下に 、既に建築済みの方に、ちょっとしたヒントや私たちがお手伝 いさせていただける事を書かせていただきました。まだ、内容の整理が出来ておらず、 羅列 になっておりますが、 お許しください。

デッキ(テラス)

デッキ(テラス)デッキが傷んで、貼り替えになったとき、作った時と同じ状態への復元をしないことも選択肢かもしれません。
例えば、手すりは、危険なところ以外は無くしてしまえば、窓の景色がずいぶん開けてきます。そして、広々とすっきりして今までとは違う雰囲気を感じると思います。
手すりがないと危険なところでデッキの前の景色を取り込みたいときは、手すりの補強材の形を写真のように「=」形にしてみると良いでしょう。同じ景色がきれいに広がって見えてきます。
また、デッキを使ってわかるのは、使う場所や歩く部分は意外と限られていること。
経験上使わないことがわかった部分で傷むに任せていた部分は、今度はその部分のデッキを無くしてしまう選択もあります。(もちろん、逆にデッキが小さかったなら、広げてみるという選択もあります。)
特に、広いデッキや付随する手すりがある方は、工事内容の簡素化が出来れば、修理費のまとまったコストダウンが出来ると思います。
そして、コストダウンした費用は照明の変更など、付加価値をつけるリフォームにまわせば、当初の予算で家の雰囲気も変わり楽しいのではないでしょうか。デッキの階段についても、前と同じ大きさ・広さの階段が必要なければ、階段幅を狭くすれば、既製の材料を有効に使え予想以上のコストダウンを期待できることがあります。

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水周り

水回り建築して10年くらい経つと水周りが汚れてきます。また、水栓なども傷んできます。
また 、 オーナーのデザイン の好みも 新築時とは 変わってくると思います。
そのとき、 設備も 単に新しいものに置き換える前に、ちょっと 雰囲気の変更を 考えてみるのはいかがでしょうか。
特に洗面台周りでは、大規模なリフォームまで行わなくても、洗面台、照明、壁の色使い、床材の変更などで、以前とはまったく雰囲気が変わります。 費用 的にも 洗面台の交換 プラスα程度で、かなりの満足が得られると思います。
プランニングについて ご不明な点やデザインなどを考える時間が無い方は、 ご相談ください。

輸入設備>洗面バス設備へ

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照明

照明私たちもそうでしたが、建築時にはフロアランプやテーブルランプを使うことは頭に無く、後になって「何も新築時に無理に照明を全て取り付けなくても良かった」と思いました。そんなわけで、時間をかけて、不要と判断したブラケット(壁付け照明)を取り外して、フロアランプ(床置きスタンド)などに交換して行きました。また、食卓の上のシャンデリアも一般の電球型からローソク球のものに変更しました。これらの変更を行うと、そのときは部屋が暗くなったように感じますが、併用するフロアランプやキャンドルがとても生きてきて、夜になると、以前とはまったく別の家にいるような新鮮さを覚えました。
照明は外の明るさやその時間の雰囲気によって光の明るさを変えると良いので、主要な照明にはぜひ調光コントローラーの設置をおすすめします。調光コントローラーの取り付けは、既存の壁スイッチと交換するだけ。既存の配線の変更も不要です。電気工事業者なら5分で終わる簡単な作業です。

また、取り外した照明はフリーマーケットなどでも人気がありますし、これから建築をするお友達にプレゼントしても喜ばれます。
壁の照明を取り外した場合は、そこは専用の板や木の板でふさいでおけば、見苦しくは無いでしょう。照明の交換に掛かる費用は、デッキの交換などに掛かる費用と比べれば小さく、それに比べて大きな効果が期待できます。
その他、スポットランプを外部・内部の照明としてお使いの場合、特にログハウスの場合は、庭やテーブルを向けるかわりに、一度ログ壁を照らしてみてください。陰影が丸太を浮かび上がらせ、とてもよい雰囲気になります。
その結果、庭や居住エリアの光量が不足するなら、庭にはコールマンのキャンプ用ガソリンランタンなどを、椅子やソファ脇にはフロアランプを追加すれば、今まで気が付かなかった雰囲気を醸し出せます。
外部照明については、寒冷地の場合は10年も経たずに内部の電線のビニール被膜が劣化し、絶縁性が悪くなることがあります。安全のためにも、玄関周りの雰囲気変えも兼ねて、定期的に交換されるのも楽しいでしょう。
照明の交換工事など、ご不明な点はお問い合わせください。

コーディネート 照明へ

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塗装

塗装ログハウスや木の外壁の家では、10年くらい経ったときに、痛んだ塗装の処理や再塗装を一度プロに依頼するのも良いと思います。そのときは 足場も作り、 せっかくお金をかけるので、ちょっと色を変更してみ るのはいかがでしょうか 。
しかし、色を変更したり、茶系の色の家に新たな色をつけるのは冒険と感じたり、また カラーコーディネートを 考える時間も無く、 あわてて色を変更するのは危険だ と 考えられる と思います。
そのような 場合は、ぜひ当社に お手伝いをさせていただければと思います。
現状の 建物の デジタル写真 データがあれば、コンピュータで 新たな色をシミュレーションで決めていただけます。
そして、実際の建物に最適な塗料を選んで、再塗装作業まで をお受けします 。

コーディネート>インテリアエクステリアへ

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給湯機

給湯器 や灯油タンクは玄関側から見えない位置に私たちが最初に建てたカナディアンログハウスには、玄関横に石油の給湯器が付いてしまいました。
これは私にとってショックな出来事で、長い間気になってきました 。しかし、 勤め人であった当時は、 気にはなったものの 移設など を 考えること や業者さんに頼むことは 面倒でした。
そして十数年経って、給湯器が故障した時に玄関側から見えない位置に 移動 しました が、 交換移動作業はあっけないもので、これならもっと早く移動させておけばと思うことしきりでした。
オーナーの方で 、給湯器 や灯油タンクの 位置が気になるようでしたら、給湯器交換の時 は 移動のチャンスです。
また、別荘の場合 、 石油給湯器は 灯油の補給 を考えると、ガスに変えたほうが現実的な場合もあるかと思います。
石油給湯器をガス給湯器に変更すると、灯油タンクが無くなり、給湯器自体も小さくなり、また、交換に掛かる費用も安くなり、考え方によっては一石三鳥 か も知れません。
工事については ご担当 の設備工事店にご相談ください。
もし、お知り合いの工事店が無い場合はご相談ください。

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カーテン

カーテンカーテンは5年周期くらいで架け替えを考えると思います。
そのときに、特にレース(シアーカーテン)と普通のカーテンのダブル使いをされている部分は、本当に今後もダブルで使うことは必要か考えてみるのもよいでしょう。あるいは、実はカーテンが不要な窓もあるかも知れません。
カーテンが多いと室内で埃や結露の原因にもなりますし、分厚いカーテンは意外と洗濯も大変です。
このような見直しで交換費用をコストダウンし、必要最小限の数のお気に入りの洗濯のしやすい素材のカーテンに架け替えて見ることも楽しいと思います。
隣家に近い窓や住宅地のカントリーハウスなどでは、これとはまったく逆の考えで、積極的に窓辺をカーテンで演出してみるのも面白いでしょう。今まで単なる採光に開いていた窓が生き返るかも知れません。
また、ブラインドについては窓辺がすっきりして良い面も多いのですが、埃がたまったり、結露したりの弊害もあります。交換の時は、布のカーテンに変更する機会です。そよ風を取り込んで揺らめくカーテンもまた雰囲気を感じると思います。お風呂場のブラインドも、交換時に、本当にそこにブラインドの機能が必要かをよく検討されると良いでしょう。案外、薄手の布のカーテンにする方が、水がはねてもすぐ乾き、洗濯も頻繁に出来て、結露の心配もなくなり便利かも知れません。

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薪ストーブ

薪ストーブ取扱説明書をなくしてしまったり、英文の取扱説明書か日本語の薄い説明書しか付属しておらず、使い方がよくわからない、あるいは、ストーブ設置時に業者から簡単な使い方を聞いただけで、実は薪ストーブをずっと試行錯誤でお使いのユーザーは多いようです。せっかく、冬の楽しみとして導入したストーブが十分に性能を生かして使われていないなら残念です。
特に触媒付きのストーブは使い方とともにと構造に対する理解が必要です。薪ストーブの詳しい説明書をお持ちでなく、使い方がよくわからない方は、お問い合わせください。きっとお役に立てると思います。
当社では、随時、「薪ストーブの使い方」をイベントとして実施させていただくよう考えています。
また、薪ストーブに使う調理器具は、薪ストーブ用となると高価、そしてホームセンターやデパートなどの調理器具では雰囲気が違うと感じられている方は、キャンプ用品店で調理器具を探してみることをおすすめします。
もともとアウトドア用なので、薪ストーブや別荘などのインテリアにとてもマッチするデザインの実用品が、手ごろな価格で豊富に揃っています。特に小さなキャンプ用のケトル(やかん)はイチオシです。

最後にひとこと。薪ストーブの炉床の灰は、毎回捨てないで必ず常に2-3センチ以上は溜めてストーブを焚いて下さい。これは、昔の堀コタツのように、火持ちを良くし、暖かさを継続させるための熾き火の維持に必要なものです。そして、炉床の灰は、薪ストーブの床を高温から守り、ストーブの寿命の伸ばすためにも必要です。

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季節の楽しみ

当社近くの八ヶ岳エリアは、四季の自然がとても美しく、さまざまな活動が楽しめます。
私たちは美しい自然の中での生活の良さや楽しみの輪を広げて行きたいと願っています。

まだ多くの企画は出来ませんが これらの紹介をさせていただくイベントを小規模ながら実施させていただいております。既に、建築をされたかたも、ぜひ自然活動のイベントに参加いただければとても嬉しいです。

イベントページへ

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植栽

ログハウス南側に大きな窓やデッキのある時、南側に林などがあれば問題は無いのですが、当社「南アルプスモデルハウス」のように、180度開けた平地に建物があると、昨今の紫外線が強い夏は、大きな日陰が欲しくなります。
このような土地の場合、木陰を作るケヤキなどの広葉樹をシンボルツリーとして植えると快適です。
ツリーは葉の付いている期間は巨大なパラソルとなり、冬は日光を通します。
樹木は生長に時間がかかりますから、少し大きめの木を、出来るだけ早く植えることが重要です。
シンボルツリーには、元気に成長して大きな木陰を期待したいので、 「現地に自生している」 幹の太くなる樹種を選択するようにしてください。たとえば、標高が高い土地に無理にケヤキを植えても育たず、このような土地にはカツラなどが向いています。
大きな木を南側に植えると台風などの南から吹き付ける雨や、夏季の強い紫外線から建物や塗装を保護します。その効果は驚くほどで、建物の塗装の持ちも飛躍的に良くなります。また、蜘蛛などの昆虫をシンボルツリーに来る野鳥が食べるので、軒下の蜘蛛の巣なども減少し、ツリーの無かった頃は建物に留まっていた鳥も、ツリーの方に留まり、建物の糞による汚れも減り、そして窓から野鳥も見ることが出来てよい循環になります。
ただし、デッキや建物に樹木があまり近いと樹液などで汚れることがありますので、少し離した南側に植えられることをおすすめします。

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